









ABOUT THE PROJECT
出雲という土地に流れる、静かな祈りと浄めの感覚を、ロゴとパッケージの造形へ落とし込みました。
“浄め、結び、満ちる”というコンセプトを軸に、余白や佇まい、素材感に至るまで、一貫した世界観として設計しています。
神々の土地として知られる出雲には、目に見えない気配や、人の願いを受けとめる独特の静けさがあります。そうした土地の空気を汲み取りながら、単なる視覚表現ではなく、訪れる人の心にそっと作用するブランドのあり方を目指しました。ロゴ、パッケージ、サイン計画においては、過度に装飾するのではなく、凛とした静謐さと温度を感じられることを重視。
余白の使い方や素材のニュアンスを通して、祈りに向き合う時間そのものが静かな体験となるよう設計しています。ブランドに触れることが、土地の記憶や人の想いとゆるやかにつながること。出雲の風土、祈り、そしてそこに暮らす人々の感覚が自然に伝わるよう、ブランドアイデンティティ全体を構築しました。

